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Tae Bo Contact1 [ビリー]

生レッスンの前に気をつけていたことのひとつ。
「パンチは打ったらすばやく元の位置(ガードポジション)に戻す」

Billy's BagのTae Bo Contactを初めてやった時に初めて意識たことです。
ビリー隊長が"Snap!"と連呼していたからです。
その後、ELITE! MISSION1のインストラクションでも同じような注意をされていて、最近のパンチの集中ポイントにしていました。

そして、先日の生レッスンの時に、ヒロさんが「なるべく早く拳を戻して!」と誰かに檄を飛ばしているのを聞いて、「やっぱりそうか!」と一人納得していたのです。

今日、女房はおはぎを食べすぎたので動けないと言うので、私は「なら、訓練は休んだらいいよ♪」と超・優しい言葉をかけてあげて、いそいそとBilly's Bagをセットしました。ハハ。

Tae Bo Contact1(45分)です。
内容をご存じない方は↓をご覧ください。
http://billy-and-antatati.blog.so-net.ne.jp/archive/20080206 

とにかく意識は"Snap!"です。今日初めて気がつきましたが、キックの時も"Snap!"だと隊長は仰っているようでした。
"Snap!"を意識してパンチを打つと、自分がモハメド・アリになった気分になります。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評された伝説のボクサーですね。
その「蜂のように刺す」というのが、まさしく"Snap!"なんだと思ったわけです。

ひとつひとつ丁寧に打つとできていると思う。
ワン・ツーでもなかなかやれている。
ワン・ツー・スリーではBilly's Bagが上手く帰って来ず、拳がBilly's Bagを追いかけてしまうのでなかなか上手く拳が戻らない。
ワン・ツー・スリー・アッパー、となるとBilly's Bag頼みです。ハハ。
どうしても、パンチの振りが小さくなってしまってまだまだって感じですね。

昨日Tae Bo Amped Core Expressをやってコア・マッスルを刺激しましたが、このTae Bo Contactもコア・マッスルですね。
コア・マッスルの力で上手く体を振らないと、連続のパンチの精度が出ませんね。
通常訓練とは別に毎日Billy's Bagで練習しようと思いました。
そんなに時間かからないことですし、なにより楽しいですからね。

Tae Bo Contact1は知らないうちに汗がダラダラになります。
全て全力でやっても息が切れることはないんです。
でも、夢中でやっているうちに、気がつくと汗が飛び散っているし、
訓練終了後は昨日のTae Bo Amped Core Expressやった後と同じような、胴回りの刺激が残るんですよ。
このくらいの運動が心拍数的には60%くらいの脂肪燃焼しやすい程度なのでしょうか?
やはり心拍系欲しいですね。ハハ。

そうそう、今日は女房に写メを撮ってもらっていました。
おはぎ食いすぎでもシャッターは押せますからね。ハハ。
ちょっと雰囲気だけでもお分かりいただけるように1枚加工してみました。

conv0011.jpg

さて、明日もやりますよー。


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